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【要約 休養学】疲れから解放されて毎日イキイキ過ごしたい

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どうもこんにちわ!最近、仕事の繁忙期でお疲れ気味のブログ管理人です。

あなたは毎日年間365日、シャキッと元気にイキイキと暮らせていますか?

そうだとしたら羨ましいです。そういった方にはこの本は必要ありません。

ただそれ以外の「なんか今日ダルいんだよな」「なんかいつもふんわり疲れてんだよな」
「今日は調子いいぞ!という感覚をしばらく味わってないな」などなど。

そういったお疲れの方を救いたくてこの記事を書きました。
今回ご紹介するのは休養学です。

「いつも体が重い」
「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」
「会社に行くだけでヘトヘトになる」
「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」
「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」
……あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、
・人はなぜ疲れるのか
・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか
・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか
……といった疑問に答えていきます。

さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。

~休養学より~

ということで休養は学ぶことができます。

日本人の8割は疲れているというデータも出ています。毎日元気にイキイキ過ごしたい方は
ぜひ読んでみてください。

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このブログでも僕が特にいいなと思った部分を一部ご紹介しているので、本の味見でもする感覚で読んでいってください。

黒ブル

よろしくね!

日本人の8割が疲れている

この本の中にある情報では日本人の約8割の人は常に疲れているということでした。

疲労大国ニッポンという言葉を聞いたことありますがその通りですね。

日本人は働きすぎなのかと言われると、体感「はい!働きすぎです!」と言いたくなるのですが、世界的に比べると実はそうでもないようなのです。

日本人の年間の平均労働時間は1,607時間、世界労働時間の平均は1,716時間というデータがあり、日本の順位は46か国中19位となっています。

海外はもっと働いている国が多いんですね。

黒ブル

そんなこと言ったって、疲れてるもんは疲れているんだよ

ではなんで日本人がこんなに疲れているかというとしっかり疲労を取る休みの過ごし方。
ができていない人が多いということでした。

たにかに休日明けに「なんか疲れてんな、うわーだるいな、今日から仕事か・・・」と渋々出勤していく人も少なくないはずです。

あとほんとは疲れているんだけど、今は頑張り時だからと気合でなんとかしたり、
コーヒーやエナジードリンクでその場しのぎの活力を得ていても体はしっかり疲労が残っている状態です。

疲れをごまかして頑張りすぎた先には、大病や精神疾患のリスクが高くなるとのことでしたのでしっかりと休養学で学んで疲れを取っていきたいと思います。

攻めの休養とは?

本書によると、寝たら疲れがなくなるとか家でのんびりさえしとけばいいというような
話で疲労問題が片付くなら日本人の8割も疲れていないだろうというのです。

それではどう休めばいいのか?それが攻めの休養です。

黒ブル

なんかかっこいいフレーズでてきたな!

攻めの休養とは言葉の通り、積極的に体と心をリフレッシュする方法で意識的に行います。

例えば、旅行に出かけたり新しい趣味を始めるなど新たな活動を加えることで心身がリフレッシュすることがわかっています。

この本では、いい休日の取り方として少し負荷をかけてあげることを推奨しています。

負荷をかける際には下記の4つの条件を満たすことが大切です。

①自分で決めた負荷であること

②仕事とは関係ない負荷であること

③それに挑戦することで、自分が成長できるような負荷であること

④楽しむ余裕があること

~休養学~

黒ブル

ほどよく体と心に負荷をかけてあげるといいんだって!

例えば、ウォーキングやランニングなどといった運動系や、本を読んだり資格試験に挑戦するなどの頭を使うものなど。

自分にとって心地よい負荷を与えてあげることで明日の活力になる休日になります。

ぜひ次の休日に取り入れてみてください。

休養には7タイプ存在する

休養学では休養には7つの種類があって、この7つの休養タイプから自分好みに組み合わせをして積極的にリフレッシュをすることがいいと教えてくれています。

休養の7タイプについて

1.休息型休養 「消極的な休養」、体をなるべく動かさないこと
例:睡眠を取る。家でゴロゴロするなど。

2.運動型休養 「積極的な休養」、疲れない程度の運動
例:ウォーキング、ランニング、自分に合う負荷での筋トレなど

3.栄養型休養 消化器系を休める
例:腹八分目にしておく

4.親交型休養 人と接すること
例:デート、飲み会、家族でおでかけなど

5.娯楽型休養 好きなことをやること
例:ゲームなども含め、自分がやっていてこれは楽しいな!と感じる全て

6.造形・創造型休養 何かを作るということ
例:絵を描く、小説など創作物を自分で作ってみるなど

7.転換型休養 外部環境を変えてみること
例:ハイキング、旅行など

黒ブル

家でまったりするだけが休養ではないんだね~

この中から、あくまで自分の好きなジャンルのものを組み合わせて休日をカスタムすると
体も心もリフレッシュします。

例えば、家族でハイキングに行くと運動型+親交型+転換型の3タイプのリフレッシュを1日で味わうことができますし、この日に栄養バランスの整ったお弁当を持参して腹八分目に抑えればついでに栄養型休養も取れて胃腸がリフレッシュします。

少し遠出をして風景をスケッチすると、運動型+造形・創造型+転換型の3タイプのリフレッシュ。

などなど、組み合わせは無限大にありそうなのであなたも自分の休日を積極的にコーディネートして楽しんでリフレッシュしてみてください。

感想

ほんと色々な休日の楽しみ方がありそうですね。この本を読んで個人的な感想としては、

もっと休日に対して貪欲になることと、感謝。をしてありがたがって大切にしようと思いました。

今まで何となく過ごしすぎていたかなと。なんとなく心残りがあるから休み明けが近づくと憂鬱な気持ちになってしまったり、満足感がたりなかったりしたのかと。

今度の休日は、朝にジムで軽い筋トレをして(運動型)+妻と気になっていたオムライスのお店で1人前だけ食べて(自分にとっては腹八分目だから栄養型+親交型)+妻とカラオケに行って(娯楽型+親交型)+好きなサウナに行く(休息型+転換型)で過ごそうかと思います。

あなたもぜひ良い休日を過ごしてくださいね!

休養学を実質無料で読む方法

いかがだったでしょうか?

このブログでは本書を読んで、僕が個人的にいいと思った部分に注目してギュっとまとめてご紹介しましたので、一部しかご紹介できていません。


泣く泣く大幅にカットしておりまして、本書では疲労のメカニズムやなぜ休養学を取り入れることで真のリフレッシュにつながるのかや、食事や睡眠にまつわる話まで休養に関わることはなんでも網羅されています。

ご興味を持っていただいた方はぜひ読んでみていただきたいです。

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ちなみに僕はオーディブルを継続活用していて月会費を払っていますがすごいコスパのサービスだと思っています。

今でも続けて色んな本を通勤時などに聴いていますので移動時間も楽しいです。

なのでまたこれはいい本だ!と思う本を見つけて当ブログでご紹介させていただきますのでよろしければブックマークなどしていただけると大変嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

黒ブル

またねー!!